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三叉神経末梢枝ブロック

顔面の知覚は三叉神経によって支配されている。その三叉神経は左右3枝に分かれ、それぞれ①眼から上の領域、②眼と口の間、③口から下の下顎領域、と大体分担されている。そのいずれかの領域に神経痛が出現することがあり(帯状疱疹や神経が血管に圧迫されるなど)、その領域に対する神経ブロックが痛み軽減に有効なことが多い。

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